梅雨前線の停滞による集中豪雨に見舞われ、土石流が発生し死者132名の大惨事となる。
梅雨前線の北上に伴い集中豪雨に見舞われ、土石流が発生し死者3名の惨事となる。
寒冷前線の南下に伴い集中豪雨に見舞われ、土石流が発生し、河川の氾濫により死者24名の惨事となる。
九州北部地方の大雨により、土砂崩れ、土石流、河川の氾濫により死者4名の惨事となる。
台風19号の暴風により、福岡県、大分県、熊本県等に未曾有の森林被害をもたらした。
梅雨前線の活発化に伴う豪雨で土石流が発生し、死者1名、全壊家屋6戸、半壊14戸、一部損壊20戸の被害をもたらした。
福岡県西方沖を震源とするマグニチュード(M)7.0の地震が発生。震源地近くの玄界島では家屋の8割以上が被災した。
土石流が発生した多々良川水系一の滝川は、ほぼ全域が土石流の発生域であり、渓流内は転石、土砂が多く堆積し、倒木も流入した。
九州北部地方に停滞した梅雨前線の影響により福岡県南部は記録的な豪雨に見舞われ、多くの土砂災害が発生し甚大な被害を受けた。
福岡県県土整備部砂防課
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